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古川国府給食センターでは、毎日の給食から出る野菜くずや食べ残しなどの生ごみを資源と考えて再利用する地域循環型リサイクルに取り組んでいます。 |
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1 |
野菜くず・給食の残り(生ごみ)をディスポーザーにて粉砕する |
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粉砕された生ごみを運搬用カートに入れる |
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3 |
生ごみを処理槽に投入する |
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4 |
処理槽にて約300℃で処理を行う(4時間/生ごみ 250リットル) |
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5 |
処理槽にて乾燥・冷却を行う(1時間30分/生ごみ 250リットル) |
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6 |
処理製品を処理槽から取り出す |
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野菜くず・給食の残りは、古川国府給食センターの給食材料(堆肥で育ったじゃがいもなど)として
給食に利用されています。 |
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古川国府給食センターの取り組みは野菜や果物などの使えない部分やどうしても食べ切れなかった
残食をうまく再利用するためのものです。リサイクルは多くの労力とエネルギーを必要とします。
限られた資源を無駄にしないためにも「もったいない!」の気持ちを大切にしましょう。 |
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